こんにちは。和光市駅前かわはら内視鏡・消化器内科クリニックです。
私は、看護師としての経験に加え、消化器内視鏡技師の資格も活かして内視鏡の検査や治療に携わっています。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
11月23日に開催された
第42回 関東消化器内視鏡技師学会 「繋ぐ、繋げる、繋ぎあう」~消化器内視鏡技師として「懸け橋」の役割を考える~
に参加してきました。
消化器内視鏡技師ってどんな仕事?
消化器内視鏡技師は、胃カメラや大腸カメラなどの検査・治療がより安全で安心に受けられるよう、専門的な知識と技術でサポートするスタッフです。
機器の管理や検査中のサポート、衛生管理などを行い、患者さんと医師をつなぐ“懸け橋”の役割も担っています。
学会では、内視鏡医療の最新の考え方や安全対策、患者さんに寄り添った対応の工夫などを学びました。
日々の検査・治療を、より安全に、安心して受けていただけるものにするための非常に有意義な時間になりました。
当クリニックでの取り組み
学会で学んだことを活かし、当クリニックでは次のようなことにさらに取り組んでまいります。
• わかりやすく丁寧な事前説明
• 苦痛を少なくする工夫
• 専門職としての視点を活かした衛生・安全管理
• 検査前後のきめ細かなサポート
不安なことがあれば、どうぞ遠慮なくスタッフにお声がけください。
これからも、専門性を活かしながら安心・安全に検査・治療を受けていただける環境づくりに努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。